私の地球歩き(インドネシア その2)
バリから一時間余りでジャワ島中部のジョグジャカルタを歩きました。
まずは、空港に近いプランバナンの遺跡・続いてポルブドオールの遺跡を廻りました。丁度大統領選を前にしてたので、思い出したことを書いてみます。
昭和32年2月頃のことでした。当時私は中学3年卒業を前に高校入試を控えていた時期でした。朝担任から突然「今日、インドネシアの大統領が学校訪問に、来て授業を見ることになる」当時の3学年は12クラスで1クラス63人のすし詰め学級でしたので教室に入る余地なんて無くしかも、私は一番後ろの隅っこに席があって人が立つ余裕なんて全く無いのでした。いよいよ大統領が到着し校舎内を移動する知らせが有り、教科は数学、突然ガラス戸がガラガラと開いて頑強な人々が数人入室。他に10人ほどは廊下から窓越しに。黒の帽子(スカルノハット)を被ったスカルノ大統領が狭い机を縫って窓際の私の横に立ち止まったではありませんか。そして一言二言教科書を指さし話されましたが、私は突然のことなので、黙ってました。そしたら驚くほど大きな手が目の前に来ましたので、恐る恐る手を差し出すと、暖かいその手が私の手を握って、目は優しく微笑んでいる眼差しでした。当時は今ほど何かと仰々しい状況ではなかった様にも感じるのです。また突然予定が伝わるようなおおらかな時代であったと今から思えば懐かしくなります。 平成26年5月から6月にかけてバリ島ウブドを基点に訪れた癒しの島は、祭の最中。訪れた集落はいずれも地域の御馳走で歓待。
ジャテイ・ルイは見渡す限り、棚田風景なるほど世界遺産。インドネシアの代表する光景に満足。
続くプラタン寺院・アユン寺院はインドネシアの佇まいにって感じました。パトウール、エンプル、ブキット、は民族衣装を身にまとったいかにもインドネシアの雰囲気を十分に堪能できた堪能出来た地球歩きでした。
更に、ジャンプルという集落では、その集落の王様なる邸宅に招待され、大歓迎のおもてなしで暫しのひと時を過ごしました。
プランバナン





ポドブドオール







